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童謡の園

5月の爽やかなに晴れた朝の7時過ぎ、「童謡の園」の公園に立ち寄った。広くてきれいな芝生広場の所々にいくつかの像があった。それぞれの童謡をテーマにした像で、どれも愛らしい。「お花がわらったよ」の童謡の像は、少女が摘んだ草花を胸に抱き、可愛らしく微笑んでいる。「はとポッポ」の童謡の像は、少年が片手を上に上げ、その手先には鳩が止まり羽を広げている。他の像も生き生きとした少年や少女で、晴れ渡った空の下で楽しく遊んでいる。なんと気持ちの良い公園であろうことか、なんと幸せな好天に恵まれてこの公園に来れたことか!